「ディオール」が伊勢丹をジャック トレンドのチェック柄をまとった新木優子も来店

「ディオール(DIOR)」は9月4日から、伊勢丹新宿本店への出店20周年を記念したポップアップストア「伊勢丹“チェックン ディオール” 20周年記念(ISETAN CHECK’N’DIOR 20-YEAR CELEBRATION)」を本館とメンズ館の8カ所で開いている。ウィメンズ4カ所(本館1〜3階)、メンズ2カ所(メンズ館1、3階)、ベビー(本館6階)、ホームコレクション(本館5階)のそれぞれのスペースで同店限定商品や先行販売アイテム、新作をそろえる。

本館3階のセンターパークでは、伊勢丹の象徴的なタータンチェックのショッピングバッグに合わせて、「ディオール」がオリジナルのタータン柄を用いたカプセルコレクションを用意している。商品はキャンバスバッグの“ブック トート”(スモール28万5000円、ラージ32万円)やアノラックパーカ(32万円)、ハット(8万3000円)、パンプス(10万6000〜11万3000円)、スニーカー(10万5000円)、ブレスレットセット(4万6000円)などで、“ブックトート”は刺しゅうサービス「ABCDior」にも対応する。

4日に行われたプレスプレビューには、タータンチェックの新作に身を包んだ新木優子が来店し、“YUKO”の刺しゅうが入ったタータンチェックの“ブックトート”を持ってポーズを取った。「トートバッグはパリで商品を見せてもらったときから欲しいと思っていました。洋服も赤色が好きなので着用できてうれしい。秋冬といえばチェック柄が注目なので、皆さんにもぜひチェックしてほしいです」とコメント。また、館内を回った新木は「ディオール」仕様のチェック柄にラッピングされたエスカレーターの手すりについて「とても感動しました。ほかにも『ディオール』の魅力が詰まった素敵なスポットがたくさんあるので、実際に見に来ていただきたいです」と話した。